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| （１）特許出願に至った経緯（本案は諸々の事情で取り下げた。） 永久磁石の自然磁場形成を回転させることにより動磁場を作為して連続移動放射を 繰り出し、交番 磁界及びパルス磁界を創出し、放射性汚染物体に勢いよく透過させて 同体を無害な物質に自助変改 を求める実験を試みたところ添付内容写真に表示されている好結果が得られた。 但し本実験は、永久磁石｢数枚｣を組み合わせたもので除染装置としては、超小型であるがため、本格 除染装置としての効能・効果は未知である。 よって、大型除染装置を製作製造し、効能・効果を検証し、除染に通じるものなら汚染地域の除染に貢 献し、当該地域民の負託に答えられるものと思っております。 （２）除染のプロセス ⇒ イラストレーション （実験に成功したならば） ① 汚染物質の大型除染スタンド ダンプカーの荷台に合致した専用容器を確保し搬入・搬出を容易にする。 ＊水にも可能と思われる |
| ② 大型又は可搬性型移動式除染装置 除染回転装置を支える構造物で車輪等を付設したもの。 ③ 肩掛け移動式除染装置 険しい地形等に対応活用するもの。 ④ 屋内用除染扇風機 （365日連続除染型） 夏用及び冬用（温扇風機） ⇒ 冬用については磁石部から加熱体へ熱を伝導しての送風 |
（３）除染検証
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