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松井式 食物成長・食味向上・鮮度伸長応援機(みつお号)

国際特許・国内特許取得
特許権者:松井嗣光
※本特許権販売中

弊社の特許を侵害した模造品が多数出まわってます。ご注意下さい。

食物成長・食味向上・鮮度伸長応援機



    ● 松井式 食物成長・食味向上・鮮度伸長応援機 (みつお号) 
    
 本機は、永久磁石(静磁場)を回転させることにより動磁場を派生させ@交番磁場とAパルス磁場を獲得、そのため前記@・A磁束線を輻射(放射)させることにより、磁場中に置かれた該水・作物・果物類・アルコール類に前記@・A磁場を該体積中に透過させることにより該対物がエネルギーの低い状態(基定状態)からエネルギーの高い状態(励起状態)を醸し、食物の成長・食味の向上・鮮度伸長を顕出しているものと考える。(※国内特許 第5163889号を併用使用)

 後述の※〇*等は分子・原子・原子核などの量子力学的に外部(磁気エネルギー)からエネルギーを得、活性化し物質の反応性を高めるのではないかと考える。

 磁石は磁気治療器具として昭和36年薬事法施行令の中で正式に登録され、医学的にもその有効性はとっくに確認されていることを申し添える。

          


地 球 磁 石

 地球は一つの巨大な磁石、科学的に立証したのが16世紀末イギリスのW・ギルバート。
そのため、全ての生物は誕生から今日まで地磁気を浴びながら生きていることになる。

      
≪ 環境磁場の測定値 (単位:ガウス) ≫




 1、  戸外

 @ 堤防の上で(利根川)  0.50

 A 堤防の上で(小貝川)  0.54

 B 農家の庭で(茨城県)

    A ・・・・・・・  0.52

    B ・・・・・・・  0.48

    C ・・・・・・・  0.50

    D ・・・・・・・  1.52
 2、  自動車の内部

 @ 小・中型乗用車

    A ・・・・・・・  0.25

    B ・・・・・・・  0.26

    C ・・・・・・・  0.24

 A 小型トラック  0.28



(TDK提供文献)

 
 鉄は空気に比べて100〜数千倍も磁気を吸収しやすい。ちなみに日本周辺の自然環境における地磁気のエネルギーは約0.5ガウス。ところが文明がもたらした環境(ビル・マンション・自動車・農芸ハウス等)で動植物は鉄等に囲まれた生活圏にあり「磁気欠乏症候群」というべき病的状態が存在することが指摘されている。

 人為的に地磁気をシャットアウトした場合、人間は中枢神経系や日周リズムなどに明らさまに異変が見られるという。そんなことから、人間以外の生物界にあっても、何らかの異変がみられても不思議ではない。
      

植 物 と 磁 気

 磁気の作用で植物の成長促進に効果があるのは、オーキシン(植物ホルモンの一種。微量で植物細胞の伸長を促進。他、細胞分裂の増加、発根の促進、離層の形成防止及び癒傷組織の形成などに影響)などの成長ホルモンを活性化させる説が出され、さらに受粉・受精しためしべの子房にはオーキシンが増加することから、オーキシンは結実に大きな役割を果たしている。又植物の屈光性や屈地性に関与することも判っている。そして磁気に対して感受性があることも確認されている。

 オーキシンなどのホルモンや各種の酵素は、代謝に関わる重要な物質であり、物質を構成する原子の状態が、外部の何らかのエネルギーによって励起されると代謝などの反応が起こりやすくなる。

 これを「活性化」といい光エネルギーによってホルモンや酵素が活性化するよに「磁気エネルギー」も同じ作用をしていると考えられる。

 某府立農業試験センターでは、果実等を対象にした磁気利用の実験が続けらている。結実は驚くべきもので収穫後に糖分を比較対査すると糖度が数%もアップし、実際味わってみても甘くておいしかったそうだ。

 種子段階での磁気による成長促進に関しても、内外で詳しい実験が行われ、著しい成長を示すことが学会でも報告されている。

       

作物 → 磁気 → 水

※ところで作物は含水炭素一般式Cn(H2O)mと解され、栄養素を多く含み、それら蔬菜の水分含有率は、その殆どが数十%以上。

 水は「水素」と「酸素」からなる化合物で、一個の酸素原子と2個の水素原子からなり「H2O」で表される。H2Oの不思議な性質は、水分子同士が相互に引き合う「水素結合」(10
-6〜10-12秒)と呼ばれる作用に由来する。

 水分子は、Oを中心としてくの字型に折れ曲がり、そのためくの字の曲がり角部分が幾分負(−)に帯電し両端部分が幾分正(+)に帯電して、分子全体において電気的極性をもち、この分極により水分子は電気的に結びつき特有のネットワーク構造を作り出すのである。通常の水もバラバラの分子の集まりでなく「クラスター」と呼ばれる分子集団として存在している。ある条件下では、正12面体の「かご型」構造をつくることさえあるという。

上述H2Oなる分子体を本装置の機能を利用して活性化する。(磁化水)→食物成長→鮮度伸長

◎フルクトース(C6H12O6)炭素数6個の単糖類
◎スクロース(C12H22O11)二糖類の一つ
※ブドウ糖(C6H12O6)
 デンプン、グリコーゲンの加水分解により得られる。水に溶けて還元性を示す遊離の状態で甘い果実の中に多量に分布。動植物のエネルギー代謝の中心に位置する重要な物質。
 (D−グルコース)
※麦芽糖(C12H22O11)マルトースとも
 ブドウ糖が2分子αー1・4結合をした還元性二糖類。植物の葉、麦芽、蜂蜜などに含まれる。
 デンプンをアミラーゼで加水分解すると得られ、またマルターゼや酸でさらに加水分解すれば2分子のブドウ糖になる。吸収の良いカロリーでもある。

※澱粉(多糖類の一つ)
 ブドウ糖(D−グルコース)の重合体。約20%は直鎖状重合体のアミローズで、約80%は多くの分岐部を持つアミロペクチンで構成される。
 緑色植物の葉緑体中で光合成で作られる。

※アミラーゼ
 デンプン、グリコーゲンを主に麦芽糖とデキストリンに加水分解する酵素の総称。
 作用様式によりαー型、βー型、糖化型に分かれる。

※アミノ酸
 塩基性のアミノ基ーNH2と酸性のカルボキシル基ーCOOHとをもつ有機化合物の総称。
 タンパク質の構成単位でタンパク質を加水分解して得る。

※タンパク質
 生物体の構成成分として重要な含窒素有機化合物、20種のL−αーアミノ酸がペプチド結合
 (−COーNH−)により多数縮合したポリペプチドで一次から四次までの構造をとる。
 ・・・ 中略 ・・・
 ・各種のホルモンや抗体など、いずれも生命現象に本質的な役割を果たす。


 上述を本装置の機能を利用して1次的2次的、若しくは間接的に物質の反応性を高める事に期待。 
 →食味向上

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