◎対象エネルギー源
1)竹・木材等・石油等・廃油・重油・及び原油関連を素材とした全ての廃棄物。
2〉プロパンガス・石炭等々
(求:大気汚染防止法に合格することを目標)]
煤煙とは、対酸素を触媒に燃焼という化学反応から副次的に発生する煙と煤の排出のことであり、大気汚染防止法(国内法)は、工場等から発生する煤煙や、自動車排気ガスの許容濃度を規制し、国民の健康保護と生活環境の保全を図り、また被害が生じた場合、事業者の損害賠償責任を定める法律を制定している。
とは言うものの、
今や世界的に人間活動・生産活動・消費活動等々により、大気・水・土壌が地球的規模で汚染され、気象系・生態系・環境系の異変が地球上の大多地域で発生している。
この現実を鑑みみると、人間を含め地球上の生命体の存亡すら危急だと主張したい。又それらの吃緊をも万人は認識すべきと思う。
過去には、地球温暖化防止条約に基づき京都議定書(平成9年:気候変動枠組み条約)が採用され、近年は、フランス(コップ21)で開催されたことが記憶に残っているが、その内容は、先進国・新興国・後進国での激しい主張の相異があったものの、表向きは双方が、理解したとの帰結があったようだ。
しかし、ここにきても当該国等の本音は、産業・経済の発展を優先させ、更に、より以上の文明の改新・近代化を希求し、地球の気持(存続)は、存外にあるように思えてならない。
そこで弊社の関係各位は、人間から欲望いう欲求を放棄しない限り、先進化に伴なう副産物(産業空中廃棄物・原油組成廃棄物)の排出及び廃棄は、避けて通れぬ永劫の課題と考える。
それではの結論の帰結は、公害排出物、同廃棄物を「炎」にその大役を任せ未来永劫への進化発展を取得できぬものかと考えた。
その手法は、可逆法・消減法・焼減法及び復原法等の応用化(科)学を連想し弊社が主張する地球環境を守りながら「持続可能な発展」を可能とする一意として「本暖炉及び発電装置」を製作製造しました。
◎目標
・化石燃料、有機化合物の燃焼によって生じる煤塵、煤煙、二酸化炭素、二酸化硫黄、各種の空気酸化物、鉛などの各種の金属や光化学スモッグの原因となるオキシダントなどを防ぎ除くことを目的とする。
◎利用法(活用例)
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